【インフラ/NW】仮想化とクラウドって何が違うの?② クラウド編

いつもキャッシュブログを読んでいただきありがとうございます。
今回もSUMOが勉強していることをメモ代わりにブログに書いていこうと思います。

今回は前回の続きでクラウドとは?
というところで勉強したことをまとめていきます。


クラウドってなんだっけ?

クラウドとは?
⇒クラウドとは、インターネット上にあるサービスを利用して保存、管理、運用できることを指します。
※知らずに使っていると者となるとアップルとかはiphoneのデーターを限られた制限の中で
 無料でクラウド上に保存するサービスを出してたりしますよね?

また、その代表的なサービスとして以下のようなものがあります。

サーバーのクラウド化とは?
⇒サーバーをクラウド上にたてることを指します。
 基本的にサービスの運営会社の物理サーバーを使用することになるので仮想サーバーということになり
かつそのサーバーに対して、インターネットを経由しアクセスして管理することができます。

なので、僕は上記の画像のようなイメージとして解釈しました。

メリットって?

・無駄なものが一切ないためコストが安い
 ※サービスによっては負荷のかかる時のみ大きなリソースを割り当て、割り当てた時間に対しての請求をしてくるといった事もあるそうなので、ほんとに無駄がなくていいですよね

・スペースを必要としない。

・ネット環境があればどんな端末からでもサクセスが可能。

・物理的なサーバーメンテナンスが一切ない。

デメリットって?

・クラウドサービスの中で運用するため、限られた範囲でしかカスタマイズできない。

・インターネット環境が必須の為、海外の通信が滞る環境では性能が発揮できない

といった事もあるようです。

まとめ

結果的には、上級者が難易度の高いお客様からサーバーの設定をかなりカスタマイズしないといけないという
状況ではないかぎりクラウドサービスのほうが便利だな~と思います。

最近だとパーテーションの設定とかOSの設定とかもまとめて
コンソール画面からできることなのでvMwareと同じくらい「うぉっ便利~」という感覚を体験してます。

そんなことを言い始めると
クライドの先でP2Pサーバーとかが出てきそうですごく楽しみです。

では今回はこの辺で
お疲れ様でした。

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